海老名駅・厚木駅周辺整備地区(神奈川県海老名市)

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▪ 地区概要
海老名駅(JR相模線、相模鉄道本線、小田急小田原線)周辺は、本市の中心市街地として業務・商業・住宅等の都市機能を集積させ、土地の高度利用を図るべき都市拠点として整備を行うものである。
また、厚木駅(JR相模線、小田急小田原線)周辺は、駅周辺市街地の生活道路の再編、住宅等の高度利用化や商業施設の更新等により、地域拠点にふさわしい住宅市街地整備を行うものである。
▪ 所在地
神奈川県海老名市上郷の一部、中央一・三丁目、河原口の一部、中新田の一部、中新田三丁目の一部
▪ 地区面積
約116.8ha
▪ 事業期間
平成22年度 ~ 平成28年
▪ 主な整備等
立体的遊歩道、道路、駅前広場等

整備地区計画図

立体的遊歩道

幅員を拡幅し、海老名駅東西一体のまちづくりに向け、安全で快適な歩行者空間の確保を図りました。

  • ●従前

  • ●従後

道路

周辺商業施設と駅をつなぐまちの軸として、道路機能に加え、回遊性の創出が図れるような空間形成に努めました。

駅前広場

鉄道・バスなどの結節点であるとともに、まちの交流の場となるような空間形成を図りました。

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