まっかり・錦にしき・社やしろ地区(北海道真狩村)

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▪ 地区概要
真狩村は、北海道の南西部、後志地方の秀峰羊蹄山の南裾野に位置しており、周辺には地域のレクレーション拠点であるニセコ町やルスツリゾート、洞爺湖等の観光地があり、それらを結ぶ中継点となっている。
真狩・錦・社地区は、3本の道道が交差する交通結接点に位置し、主要な公共施設や商店街が立地する村の中心市街地であり、当事業の実施により魅力ある街なみが形成され、地域全体の活性化に寄与している。
▪ 所在地
北海道虻田郡真狩村字真狩・社・共明・光
▪ 地区面積
15.1ha
▪ 事業期間
平成14年度~平成21年度
▪ 主な整備等
整備内容:小公園・広場整備、生活環境施設整備、電柱美装化、信号機美装化、ゴミ箱設置、修景施設整備、案内板設置、補助照明設置

整備地区計画図

周辺レクリエーション施設と連携し、良好な住環境の形成や憩いの場としてポケットパークを整備している

北海道が整備する道路照明と同一のデザインで、景観に配慮した歩道照明を整備し、夜間の安全な歩行環境を確保している

建物の意匠を街づくり協定に基づき修景整備している
またゴミ箱を景観に配慮したデザインとしている

真狩市街地の玄関口として、アピール性の高いゲートパークを整備している

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